動物が主役 旭山動物園

日本が島国という閉鎖感があるからか、日本で見られない動物を展示する動物園はいつの時代も人気スポットです。ショーをする動物、餌を食べる動物などを見られるイベントも盛んになりましたね。でも最近は「動物がより自然体であるところを見たい」という希望が多くなりました。自然の環境とは全く違った環境の中グッタリと寝転んでいる動物よりは、より自然に近い環境で生き生きとした動物が見たいのです。

 

冬期と夏期に注意

旭山動物園は北海道の旭川市にあります。つまり冬は北海道の厳しい寒さの中にあるのです。梅雨がないといわれる心地よい北海道の夏とは、動物園の内容が変わってくるのは仕方がありませんね。パンフレットも夏と冬では違うので注意が必要です。ちなみに、平成25年の衣替え時期は、4月8~4月26日で休園です。

 

子供や高齢者同伴を考えた作戦

アクセスは旭川駅からバスという人も多いと思います。ところが、駅を降りるとロータリーがない・・・。実は駅からバス停まで歩きで15分くらいみておかないと、バスに乗り遅れてしまいます。小さい子供や高齢者同伴の場合は「バスが来ちゃうよ、走って!」というわけにはいかないので、かなり余裕を持って計画しましょう。ちなみに、このバスは動物の絵が描かれたラッピングバスです。

動物園に入ると、意外に坂が多いのが分かります。小さい子供を抱っこしていたり、足腰がつらい高齢者にいきなり入園早々上り坂というのも酷な話です。そこで、正門から入らずに「西門」から入るという選択があります。なぜ西門かというと、ペンギン館が近いからです。帰りは下り坂です。お土産屋さんやテイクアウト物もチェックしたいですよね。下り坂なので比較的楽だと思いますが、ベビーカーなどは注意しましょう。

 

人気の館ともぐもぐタイムは事前チェック

もぐもぐタイムは人気なので、時間は事前にチェックして、他の動物を回るのと調整しましょう。もぐもぐタイムを行う動物は当日の朝に決定します。人間が「見る」ということよりも動物の体調などを考慮したところでしょう。各門にスケジュールは掲示されますが、スマートフォンや携帯電話でホームページをチェックしても分かります。

人気の館はホッキョクグマ館・アザラシ館・ペンギン館などですね。どれも元気いっぱいな様子が見られることでしょう。動物達の体調管理のためにも、閉園まで必ず展示されるとは限らないところがあります。動物達も働きすぎや、人目に晒されすぎてのストレスは良くないのでしょうね。園内は広いですし、計画的に回っていきたいです。

 

人気の秘密と見所

あざらし館はテレビにも出ていて有名です。漁港をイメージした屋外には、アザラシの野生再現にウミネコなども飼育しています。屋内には有名な円柱水槽。すぐ近くで泳ぐアザラシが見られる、しかも身体の細かい部分まで見えます。アザラシを見ているのはもちろん人間ですが、好奇心旺盛なアザラシは水槽の向こうから人間を観察しているかもしれませんね。目が合ったらラッキーです。もぐもぐタイムは屋外で行われます。

ほっきょくぐま館もかなりの人気。泳ぐ姿はもちろん、足の裏まで見られるという細かさがすごいです。実はこのホッキョクグマのプールの水面高さが、人間の頭がちょうど出るくらいに設定されています。つまり、アザラシだと勘違いしてめがけて飛び込んでくる・・・なんてことがあるとダイナミックですね。

ぺんぎん館には水中トンネルがあります。ロマンチックですね、と思ったら、人間の動体視力ではどうかと思うほどのスピードで泳いでいくペンギンが。迫力の水槽です。もぐもぐタイムは飼育員が水中に潜って餌をあげます。ペンギンは屋外に出ると間近でじっくり観察できます。冬期にはペンギンのお散歩が可愛くて大人気でした。

 

ちょっと欲しいお土産・記念品

記念にクリアファイルのお土産などいかがでしょうか。素敵なイラストが描かれたクリアファイルは、元旭山動物園職員の絵本作家あべ弘士さんの作画です。ヒット作「嵐のなかで」狼とヤギの友情の物語はアニメ化にもなりました。

 

旭川動物園周辺ホテル

旭川駅からバスでアクセスすることを考えると、旭川駅前の「天然温泉ホテルパコ旭川」などがトリプルのお部屋もあります。旭川駅から徒歩三分の「ホテルメイツ旭川」は手狭ながらアクセスの良さが嬉しいです。夕食を事前に外で食べてからホテルに行くのがよいでしょう。他に「コートホテル旭川」なども朝食付きで立地条件が良いです。周囲は便利な繁華街なので夕食は外で旭川のご馳走を探してみたいものです。

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