上野動物園

東京の上野駅から近い上野動物園、雑踏から入園して奥へ進むにつれて、ここが東京のど真ん中であることを忘れてしまいそうな錯覚を覚えます。さすがに敷地は大型動物がいるわりにはコンパクトなので、動物と動物の間が近く、普段歩きなれない人や小さな子供連れには良い距離になるでしょう。

 

上野駅から入園した場合の動物たち

上野駅を公園口で下車すると、東京文化会館が見えます。真っ直ぐ東京都美術館方面へ歩くと、上野動物園の表門が見えてきます。この表門がある部分が「東園」で、池之端方面が「西園」になります。

表門を入ると、目の前は総合案内所ですが、左手の五重塔方面には日本の動物が展示されていて、優雅なタンチョウヅルなどを見ることができます。反対側右手にはジャイアントパンダが展示されています。パンダは状態によって混み合い方が変わるので、報道などで混み合うことが予想されて避けたい場合は池之端方面からの入場を考えておきましょう。

表門から入ると華やかに人目を引くのがゾウです。親世代の方たちには「象のいない動物園」という映画や本を見た方が多いと思います。上野動物園がその舞台になっていて、本当のエピソードを元に作られています。子供に平和の要素を伝えながら、象を見ることができたらとても有意義ではないかと思います。

東園は時計回りの反対に周ると効率的に周ることができます。東園の端にはライオン・トラ・テナガザル・ゴリラなどの檻があります。注意したいところは、時計回りに周る場合は土日祝日などは「ホッキョクグマとアザラシの海」の前が一方通行になっているところです。子供が小さい場合などは歩きつかれてしまうので、なるべく最短を歩きたいものです。ベビーカーなどは園内一日300円で貸し出されていますが、急な坂もあるので注意しましょう。

 

西園にはキリンやカンガルー・不忍池で休憩

西園へはのんびり歩いても良いですし、モノレールでも楽しいですね。西園にはカンガルーやペンギンがお出迎えしてくれます。池之端門の近くにはキリンやサイ、シマウマなどがいますよ。東園よりもゆったりと見ることができるでしょう。歩きつかれたら不忍池の周辺で休憩。この池は天然の池で、お天気が良いとスカイツリーが見えるかも。不忍池テラスのカフェでは竹皮パンダ弁当が子供に大人気です。

東園で食事と休憩なら藤棚休憩所が広くて混雑時は便利です。ここのホットドッグは結構美味しいという話ですね。

 

上野動物園周辺のお楽しみ

上野動物園だけで一日が終ってしまいますが、夕方早いうちに寝床に帰ってしまう動物もいるので、チェックして周ってみましょう。小学生くらいの子供連れだと、近くの国立科学博物館はかなり楽しめます。特別展示はちょっと値段が高くて混雑することがありますが、常設展示だけでも充分楽しめますね。売店では科学キットなども販売されているので、夏休みなどには自由研究のために購入していく親子が多いです。ドラえもんが好きなお子さんは映画「のび太の恐竜」などを観ていると、恐竜の展示が非常に楽しくなります。特にモデルとなったフタバスズキリュウの展示などはその大きさなどを実感できるでしょう。

東京国立博物館のほうなどは、もうちょっと年齢が上の子供向けでしょうか。

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